読書強化月間延長
読書強化月間 - 記録日記で、高らかと宣言していましたが、よく考えたら3日で1冊読まないといけないペースだったんですよね。
自分でも思いますが、無謀過ぎたと・・・。
それともう一つ失敗したのが、10冊全てを大晦日にアマゾンで購入したんですが、よくよく見たら、本棚にまだ読んでない本が10冊ぐらいありました!
そっから読み進めれば良かったかな、と。
まぁ、読みたいものを読みたいので、これはいいっちゃいいんですが。
さて、と言うことで、4月いっぱいまで延長します!
これぐらい期間があれば読めるはず。
今のところ、ペース自体はそんなに変わってないですし。
2冊目がもうちょっとで終わるところで、3冊目は内容的に早そうだし。
て、感じの報告でした!
WEBエンジニアのための本気でAIを勉強する会
とか、あっても面白そうかなって
エンジニアのための本気で物理を勉強する会(仮) - なんとなく日記
このエントリーを見て思いました。
BOTとかに色々応用出来そうなんで、ちょっと本気で勉強してみるのもいいんじゃないかな、と。
単純にこの本が読みたいな(&実践してみたいな)って思っただけなんですけどね。
ドリオクでも遊んでみた
ヤスオクで遊ぶ - 記録日記に引き続き、ドリオクでも遊んでみました。
仕組みは一緒で一回で上がる幅やコインの値段なんかが違うだけ。
基本的にはさくらはいない方向で考えるととにかくサイトに人が少ない方が有利となる。
このドリオクは、たまに入札者がおらず、0円のまま誰も落札されない状態で終わることがある。
なので、今この手のサイトの中では一番ユーザ数は少なそうと判断して、狙い目かなってことで遊んでみたのです。
そして、落札しました。ちゃんと届きました。
別に大して欲しい訳じゃなかったんですが、落とせそうかなってことで。
これ自体は、3回ぐらいの入札で、しかも、キャンペーン(?)商品とかで落札金額がタダになるってことだったので、実質150円(コイン代50円*3回)で入手したことになります。送料は無料でしたし。
あぁ、そういえば、ここは、paypal使ってますね。
しらん会社にカード番号が知られるのがいやだって人は、このサイトみたいにpaypalとか使ってるところを利用するといいかもですね。
しかし、この手のサイトがすごい乱立してますね。
http://www.saruok.com/auctions
最近は、こんなんもあるようで。(昔から?)
twitterアフィリエイトって儲かるのだろうか
もう入れ食い状態なtwitterな訳ですが、最近、色んなアフィリエイトツールが出てますよね。
ペラ1のページで「これであなたも月々20万円!」みたいなやつです。
mixiが流行った時によく見ましたよ。
その内の一つのタネは、その情報自体を売ることだったとか。
つまり、「これであなたも月々20万円!」と言いながら、お金を払うと「これであなたも月々20万円!」って言うといいですよってことらしい。
いやまぁ、言ってて意味分かんなくなってきたし、本題とは外れるのでいいや。
でまぁ、twitterアフィリエイトなんですが、twitterアフィリエイトツールを売る気はないんですが、面白そうなら自前で作ってみたいと思ったのが発端です。
TABLOG:フォロワー800人の私がTwitterで書籍紹介すると何冊売れた? - livedoor Blog(ブログ)
こちらには、被フォロー数800の人がアマゾンへのリンクを張ったら6冊売れたと書いてあります。
実際、私もなにげなくアマゾンのリンクを張ったら、被フォロー数の約10%の人がアクセスしてくれた。
ホントにびっくりだ。クリック率が良すぎるのだ。
これをうまく使えば、お小遣いは稼げるかなと思ったのです。
しかも、最近のtwitterアフィリエイトツールって結構優秀らしくて、ペラ1の商品内容を見てると同一クラスタだけをフォローするとか、ある程度のキーワードを設定しておくと自動で発言する、とか。
何か色々機能が豊富なんですよね。
そのあたりは、技術者としてかなり興味を惹かれるところ。
これらの二つの要因があって、作りたいなぁ、儲かるんかなぁって思ったのでした。
もうちょっと機能レベルで落とし込んでまとめるつもりだったんですが、それはまた今度。
書評 - マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのため
読書強化月間、1冊目
1を10にすることに自信はあるけど、0を1にすることは大の苦手。
と言うことで、今回の読書強化月間の中にもアイデア関係の本は何冊かあります。
その中の1冊です。
著者は、デザイナー&発案家とのこと。
前半は、著者が考えた過去の事例を紹介しており、捉え方によってはただの自慢とも受け取れるのだが、その中でも学ぶべきことは複数ある。
誰もが感じている”困った”から新しいビジネスを生み出す。
「誰もが損をしない仕組みを作ること」
やはり、アイデアを生み出すことを生業としてるだけあって着眼点が違う。
周りにもアイデアマンと呼ばれるような人はいるが、その人が話す新しい機能やサービスは、技術的には何ら難しいことはないのに他に誰もやっていなくて話を聞いた感じでは面白そうと感じるものだった。
本書に掲載されている事例についても同様の感覚を受けた。
では、どうすれば儲かるネタが思い浮かぶのか。
著者は、日々訓練しているそうだ。
例えば、電球を見た時に「なぜ、こういう形状なのか?」といったところから「明かりの新発明は需要が大きい」といったところまで。
また、切手を見た時に「どうやって儲けてるのか?」等。
考え方によってはがめついと感じるかもしれないが、日々目の前に存在する事象に対して、どのように成り立っているかを考えるようにすることが訓練の一つと言うことらしい。
その事象を掘り下げておくことで、他の事象が発生した時に関連付けやすいようだ。
そして、アイデアが思い浮かんだら、どう儲けるか。
必ずしも全てを自分でやる必要はなく、どこかの会社に売り込みアイデア料だけを頂くと言うパターンから、システムは作るが販売を代理店に任せる等、様々なパターンがある。
著者は、自分で売っていくよりも自分は他のアイデアを考える方が良いと判断しているようで、基本的にはそのアイデアを必要としている会社へ売り込み、アイデア料を頂くパターンのようだ。
本書の終盤になってくるとアイデアとは直接は関係のない話へと移っていく。
まずは、お金の話。
僕は、お金を稼ぐには目的が必要だと思っています。僕にとっての目的とは、何にお金を使うか、という目的です。
そして、身近な目的を持ったほうがモチベーションも沸いてきます。
そして、人生論。
本当にやりたいことを具体的に思い描いていないと、選択がありすぎて迷うことになります。
最後に「時間」の話。
著者は、海外へ金曜の夜に飛び立って月曜の朝に帰って来るといった弾丸ツアーをやったりするそうです。
これを時間がないと言って実行しない人は、「旅行へ行かない」選択をしてるものと同じとちょっとばかし過激。
でも、これは、私もやってみたいなと思います。
以前、HISが「週末海外」と謳ってコマーシャルをしていた頃に行こうかどうか非常に迷ったものです。
月1ぐらいで行けるようになると気分的なリフレッシュにもなっていいですよね。
さて、話は戻って。
時間は、誰もがもともと公平に持っている、ビジネスの基本材料
とのこと。
何だか「アイデア」とは関係ないことですが、要は、アイデアを思いついたら即実行しなさいと言うことらしいです。
そして、
誰も思いつかない多角的な視点を持ち、あなたのビジネスに関わる人が皆儲かる仕組みを考えてください。
として、締め括っています。
内容的には、面白くて為になるとは思うのですが、中ヒットぐらいがいくつかあるような感覚で、「で、どれが結局大事なの?」ってところがいまいち不明瞭でした。
上記に挙げたようにいくつかのポイントはあるとは思いますが、一番言いたかったことはなんなんだろうと思ってしまう読後感です。
とは言え、行間が広く取ってあり、文字数が少ないのでさくっと読めます。
暇つぶしにはちょうどいいかもですね。
2010年明けました
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
さて、今月の目標は大晦日に掲げた通りで、アマゾンで注文した10冊が先日届きました。
読む順番も決めたので、後はがりがりと前へ進むのみです。
そして、今年の目標は、どうするべかと言うことで、色々と見直してみました。
その結果、現職では、この人生設計を実現出来ないと思い、フリーランスになる為に退職することにしました。
フリーになって、飛び込み営業して仕事をもらって作業して納品して検収してもらって請求して入金してもらう、そんな仕事の流れを全て経験してみたいと思ったのです。
経理とかの税金周りだとか雑用から全てを。
それらをフリーで1年間ぐらい経験してから、起業したいと思います。
こんなこと書いてますねー
さて、この半年でどうだったのだろうか。
仕事の流れを全て経験するは、一応出来ましたね。ただ、まだまだ場数が少な過ぎです。もっとその辺は増やしていきたいところ。
経理周りは、これからっすね。魔の確定申告が待ち構えてます!!
そして、全体の人生設計から考えると今年は起業の年となります。
てことで、単純に「起業する」が今年の目標かな。
なんでもかんでも起業すればいいって訳じゃないけどね。
今、考えてる「起業」は、いくつか定義があります。
- 2名以上の社員を雇うこと
- 自宅ではなくオフィスをきっちり借りること
- 収益の柱となる事業が3つ以上あること
この辺かな。
一番、どうなるか分からないところが3番目です。
自分でアイデアを考えるのが苦手なので、誰かのアイデアにのっかる感じでIT的アドバイスを織り交ぜて発展させていく、そんなモデルで考えてます。
実際、事業としては、2つ程出来るかもしれません。
1つは、既にサイトもオープンしており、これから育んでいこうとしています。
もう1つは、まだ着手も出来てないのですが、出来上がると特許レベルだと思います。(多分)
後、もう1つ。
まぁ、そこまで「3つ」にこだわらなくてもいいかもしれないのですが、純粋に社員を養う力が必要って意味なのです。
受託だけで養いたくはないですからね。
てことで、今年の目標は「起業」、で、起業をするには、事業の柱がいるってことですな。
後、社員もそろそろ真面目に誘っていかないとね。