プログラミングの教育について
久々のブログです。ちょっと色々と考える事があり、そのまとめと将来への記録と言うことで。
と
の人生の節目と呼べそうなところで、色々と言って来ましたが、そこから多少ながらやりたい内容が変わっています。
前に言っていた業界に潮流を起こすと言うやつ。
私自身、新しい技術を知ってそれを応用したりすることは楽しいけども、それ以上にそういう人らがもっと大勢で大きな技術を開発したりしてるところを見てる方が楽しいと感じてきた。
なので、一つは、技術者を多く育成出来るような職場作りを提供しようとする流れだ。
これのことですが、これがもう少し変化して、「学校を作りたい」って思うようになっていました。
社会人に向けて何かをやるのではなく、もっと若い世代(小中学生)に向けてプログラミングとはどういうものかと言うのを教えたいと思うようになりました。
そして、一人でも多くプログラマを目指す若者が増えるといいなぁと。
それで、ずっと「学校を作りたい」って思ってたのですが、ちょっと前に「学校はビジネスだよね。それで目的は果たせるのかな。」みたいなツッコミを受けました。
確かに、私がやりたいのは学校ビジネスで儲けることではなく、教育です。なので、ビジネスになってはいけないのかなと。
そんな時に偶然twitterのTLで「プログラマも音大や芸大みたいにプログラミング出来ることを前提とした大学があればいいのに」みたいなのを見つけました。
なるほど!って思いました。
子供の頃の習い事の選択肢としてプログラミングと言うのが一般的に出てくるようになればいいのではないかと思いました。
つまり、ヤマハ音楽教室のプログラミング版を作ればいいのかなとか思ったりしました。
まぁ、ヤマハもビジネスですがね・・・。ビジネスにせずにどう継続するかと言うところは、まだ未解決な課題として残りますが、方向性は具体的になってきたかなって思っています。
さてはて、子供に対するパソコン関係って現状でどういうのがあるのだろうと、とりあえずAVIVAを見てみたところ、
アビバキッズってのがあって小学生から対象にしてるみたいです。ただ、これはあくまでPCに関するところなので、プログラミングは対象にはしてないですね。
こういうののプログラミングに特化した教室が出来ればいいのかなぁとかとか。
こんなところもありますね。私が小さい頃にあったらすごいはまってただろなぁとか思ってしまいます!
今、思ってるのはそんな感じです。
で、当初は、「学校」と言うのを想像していたので、それなりの校舎があって、それなりの生徒数に教員数で、それなりのお金がかかることを想定していたので、資金的な面でまだまだ先のことだと思っていました。
ですが、「教室」なら今からでもやれんことはないかもなぁと思いました。
また、人生設計を変えなければ!!