懐古ブーム
最近、ゲームってリメイクや移植が多い訳ですが、
これには二つの理由があると考えています。
- 最近のハードでの開発は、開発費がかかるので、一回でもこける事は許されない訳です。
なので、リメイクや移植のような「堅実」な方向に走るってのを聞いた事があります。
よくNDSで移植モノが出るのはその為らしいです(最近のハードの中でNDSがもっとも開発しやすい)
- FFやDQ、マリオ等で楽しんだゲーマー世代が大人になり、腰を据えてじっくりとゲームをする時間がなくなってきている。
その為、新しいシステムを0から覚えて遊ぶのはなかなか気合のいる事です。
それで、昔遊んだゲームを掘り起こしてきてプレイしたりする訳です。
そういう意味で、前者の理由も考慮すると、携帯機での移植は売れるって訳です。
で、ここからが本題なのですが、先日、ソニーがこんなこと発表しました。
「PLAYSTATION®Network」日本国内で11月11日からサービス開始 | プレイステーション® オフィシャルサイト
要は、ネットワーク繋げますよーって事なんですが、
着目すべき点は、ネットワークじゃなくて、
これ。
過去に発売された「プレイステーション」や他フォーマットのゲームをダウンロードし、ＰＳ３やＰＳＰ®でお楽しみいただける配信サービスです。
なんだそうな。
正に前述の二つの理由がばっちり合ってしまうので、これでPSPバカ売れかも！
てか、今、実は、2chのどっかのスレ見てたらやりたくなっちゃって、俺屍やってたりします。
これもNDSで出たら買っちゃうのになぁとか思ってます。
なので、ソニーのサービスはやばそうな予感です。
まぁ、タイトルとその量次第だとは思いますが。
