見える化から見せる化へ

会社は、経営実態を社員にもっと公開するべきであると言う個人的な思いです。

ただ単に売上であったりコストであったりの諸々の数字を「見える」状態にするだけでなく、

それを社員に対して、周知徹底し、もっと「見せる」べきではないかと。

経営的な部分だけでなく、例えば、自社サイトの会員数であったりとかも同様である。

そういった「データ」をもっと強制的に見せ続けなければ、改善しようとする意識なんて沸いてこないんじゃないかって気がする。

強制的にってなるとちょっと強い感じはするが、いくつかの方法としては、毎日会員数をメールで送るだとか、

「データ」の記述されたページを表示するディスプレイを入り口付近に置いておくだとかってことである。


と、ふと思ったのでした。

#そんなに纏まってないので「起業への道」シリーズには入れませんでした。
##ちなみに、私が起業する時は役員も含め、全員の給与は全社員に公開します。